金比羅さんの両側には日本一のスケールとも言われる土産物屋が並んでいます。
誘惑は多いけどおひるにうどん食べたしなぁ。
うわっ!何これ?可愛い♪
食べるしかない。 これはもう食べるしかないでしょ?
和三盆ソフトにくっついてるのは「おいり」
もち米から作られる餅菓子(あられ)のこと。
直径1㎝ほどの玉状でカラフル♪
主に結婚式の引き出物として用いられるそうですが最近はお土産にも。
甘さは控えめで口に入れるとすっと無くなる感じ。
和三盆のすっきりした甘さにほどよくマッチ!
もっかい食べたい。
私の口が甘いもので満足しちゃったあとは夫君のお酒です(笑)
「金陵の郷」の資料館では
清酒作りの行程や文化を紹介しており試飲や購入も出来ます。
試飲中の私(違) もう飲めない うぃっく。
冗談はさておき 資料館の中庭の巨大なくすの木は圧巻です。
中庭までは無料なので休憩にいいかも。
帰りにこのお店でしか買えない しかも数量限定のお酒を購入。
その後 参道からさらに足をのばして近辺を散策。
「鞘橋」(さやばし)は刀の鞘のような形をした橋で木造橋。
年3回の神事専用で一般の通行は出来ません。
橋フェチな私としては渡りたかった。
それから日本一高い木造の「高灯籠」。
慶応元年(1865)に献納されて以来今も夜間には明かりが灯されるそう。
高さ27Mで丸亀沖を航行する船が指標にしたらしい。
チェックインまでまだ時間があるので 次は善通寺へ~