ごんちゃんの手術が無事終わりました。
珍しく獣医さんには猫ばかり3匹(笑)
一昨日拾われた子猫と 腎臓でずっと病院通いの猫さん。
子猫はひげを切られていたので
故意に捨てられた子猫だと思われます。
里親が見つかるまで保護するので
ちゃんと検査も受けさせるんですって。
いい飼い主さんに出会えて良かったね。
腎臓の悪い猫ちゃんは同じく拾われた猫ちゃんだそうで
もうずっと病院とは切れないらしく
かなりの治療費がかかるそうですが
めちゃくちゃ大事にされています。
いい飼い主さんに出会えて良かったね。
そして うちのごんちゃん。
手術は問題なく終わったのですが
血液検査とウィルス検査でひっかかってしまいました。
猫免疫不全ウィルス(FIV)感染症のキャリアであると判明。
発症しないで一生を過ごす猫もいれば
発症してしまう猫もいるわけで。
出来れば前者であって欲しい。
あとくぅーちゃんや三太に感染しなければいいけど
ワクチン打つしかないしなぁ。
打ったとしても100パーセントじゃないわけで。
でも打たないより打つほうがいいに決まってる。
っていうか すでにいっぱい噛んだり喧嘩したりしてるから
もっかいくぅーちゃんたちの検査もしたほうがいいよね。
うん。頑張ろう。
みんなが幸せに過ごせるようにちゃんと考えるからね^^
ずーっと大事に育てるからね。
※猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズキャリアー)と
猫後天性免疫不全症候群(猫エイズ)とは別の病態で
抗体検査で抗体が検出され発症した場合
猫後天性免疫不全症候群(猫エイズ)となります。
発症しなければ猫エイズではありません。
前者の場合ストレスをかけると
口内炎や風邪を引きやすくなります。
伝染力もあまり強くないので
猫同士が噛み合うほどの事でもなければ伝染しません。